6杯砂糖のスカらない話

 

メキシコに吹く熱風 サンタナデッキへの道


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先日記したとおり、私は今度の公式でティコティコデッキを使用せねばならない。


少なくとも1回は。


それは私にカードを譲ってくれた仲間達への礼儀であり、私の鉄の意志でもあるのだ。


tikotyanngane.jpg  tikotyanngane2.jpg


私はとりあえずこれから作成するティコティコデッキを


メキシコに吹く熱風 サンタナデッキ


はしらっち


と名付けた。日本語で言うと露骨な肋骨デッキとでも言うべきか。


しかし唯、使いました。負けました。では仲間達に顔向けが出来ない。


そこで私は本格的なサンタナデッキを作るために”とある人物”の元を訪ねた。


ふむ。君に問おう。君が日本の文化を学びたいと思った時。君はそれをアメリカ人に教わろうとは


しないはずだ。君が中華料理を極めたいと思った時。決して君はフランス人にそれを教えてもらおうとは


しないはずだな。そう。メキシカンデッキを組むにはメキシコ人に聞け!それが鉄則!










メキシカンの事はメキシカンに聞け!


そう決意した私はあるルチャドールの元へと向かった。


彼はとあるバーで飲んでいると言う。


無論、タダで教えを乞うほど無礼ではない。焼きつくしてしまう予定だった38回公式入賞の賞品


手土産に私は彼へ事の次第を告げた。


サンタナデッキ3


手渡したドラゲータオル2枚をすかさずどっかの部族の戦闘スタイルかの如くに両肩からクロスして


かけるあたりに彼の凄まじい戦闘能力が伺える。


屈託のない笑顔はどうやら私のプレゼントを気に入ってくれたようだ。


サンタナデッキを作るに当たっての師匠。彼のことは仮に仮スティコと呼ぶことにする。


持参したカードを手渡し、ビールを一杯振る舞い、デッキについての相談をすると彼は暫し


真剣な眼差しでカードを一通り見つめていた。


サンタナデッキ


仮スティコは少考の後、私にこう告げた。


サンタナデッキ2


これもらっていいですか?


と。


さすがはメキシカン。おそらく彼が持っていても使い道なかろうに、とりあえず欲しがるスピリッツ。


OKと答えると彼は嬉しそうにビールを喉に流し込んでいた。


暫し彼と談笑した。


仮スティコ 「じゃあ私はナシゴレンライスを。」


オレ 「おっけー、好きなの食ってくれ」


仮スティコ 「パスタも頼んでいいですか?」


オレ 「いいよ。」


仮スティコ 「チキンもOK。?」


オレ 「ああ、いいよ。」


仮スティコ 「ワインもいいですか?」


オレ 「ああ。飲めよ。」


仮スティコ 「デザートにシャーベット一緒にどうですか?」


オレ 「オレはいいよ。頼みなよ。」


仮スティコ 「チャウミン食べたくなりました」


オレ 「まだ食うのかよ!てかチャウミンってなんだよ!!!」


こうしてオレのサンタナデッキの構想の土台が固まった。


仮スティコは帰ろうとするオレを正装で見送ってくれた。


サンタナデッキ4


よく分かってねーくせにカード指差すんじゃねーよ!!!てかそのタオルのかけ方気に入ったのかよ!!


仮スティコとともに作ったサンタナデッキが公式に熱風を吹かせる日は近い。


本場の人間と作った本場のデッキ。貴様らにとくと魅せてやろうじゃねーか。
















ただ1つだけ問題があるとすれば、彼がメキシカンではなくネパール人と言うことか。


ネパール人の夜は深い。
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